バイク王&カンパニー 2024年2月期 決算短信
見出し
本日のチャート
決算書からの引用
第2四半期の連結実績
今期は売上8.7%増で営業利益57.8%の減で着地したみたいですが・・・ それにしても売上が半分以下になるとは思ってもみなかった。
営業利益減少についてコメント
本社の減価償却を第2期会計に回したため営業利益・経常利益が急激に落ち込んだとの事
経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間における我が国経済は、明るい材料が目立ちました。まず、個人消費や設備投資など内需の伸びが寄与し、1-3月期の実質GDPが3四半期ぶりに前期比プラスとなりました。加えて、新型コロナ5類移行によって、個人消費やインバウンド需要の一段の回復が期待されています。海外においても、中国経済の持ち直しや米国地銀破綻を契機とした金融不安が峠を超えるなど、経済回復の支援材料が出てきています。
バイク王&カンパニー第2四半期決算短信からの引用
国内におけるバイクの保有台数
国内におけるバイクの保有台数は約1,028万台(前年比0.6%減)と前年を下回るものの、当社の主力仕入とする高市場価値車輌である原付二種以上は約563万台(前年比2.5%増)と前年を上回っております。なお、2022年の高市場価値車輌においても増加が見込まれており、約580万台となっております※2。新車販売台数においては、約36万台(前年比4.4%減)と前年を下回り、高市場価値車輌も同様に約23万台(前年比8.1%減)と前年を下回っておりますが依然として高い推移を維持しております
:一般社団法人日本自動車工業会(2021年3月末現在)
路上ではバイクが少なくなったと思っていましたが、まだまだ保有台数も多いし走っている人も多いみたいです。
バイク業界
二輪免許取得者数は依然として高い取得者数を維持しております。それに加え新車、中古車ともに需要は堅調に推移しております。この背景には、近年のアウトドアブームに加えて、コロナ禍による人々の行動の変化としてリターンライダーや新規ライダーの増加に表れるバイク志向の高まりがあるものとみられています。
バイク王&カンパニー第2四半期決算短信からの引用
まとめ
本社移転により売却で営業損失になっただけで本業はしっかりしているので、問題ないと思われますが明日からのチャートが気になりますね。
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