2023年7月第1週 投資報告
見出し
今週の経済指標結果
重要度指標
日本
マネックス証券
家計調査とは
家計調査は、国民生活における家計収支の実態を把握して、景気動向の重要な要素である個人消費の動向など、国の経済政策・社会政策の立案のための基礎資料を提供するため、総務省統計局が毎月実施している統計調査です。
総務省統計局
家計調査の調査対象は学生の単身世帯等を除く全国の世帯で、2015年の国勢調査によると、これらの世帯は約5157万世帯で全国の世帯の約96.5%を占めています。
この中から無作為に選定された調査世帯で6か月間(単身世帯は3か月間)、毎日のすべての収入と支出を家計簿に記入していただきます。
要約したら「家計の収入はけっていますよ」という事らしいです。生鮮食料品もガソリンも値上がり収入も下落しているらしい。まともな会社だけではない事は知っていますが、ブラック企業も増えてきたみたいですね。
日銀内田副総裁、YCC修正はバランスとって判断-報道
インフレ率もアメリカと変わりません・・・ 円安はいつまで続くのでしょうかね。ドル円が145円近くになると生鮮食料は燃料代が上がり、庶民の生活が苦しくなります。輸出企業の優先なんて現代からしたら何の意味があるのかわかりません。
アメリカ
NY外為市場=ドル上昇、7月米利上げ観測強まる FOMC議事要旨受け
利上げは0.25ポイントをあと2回が適切であるというのが定説となっております。現在金利が5.25ポイント 後2回の利上げで5.75ポイントになりますが、これ以上は景気後退すると思いますが、アメリカの景気が強力で怖いですね。
マネックス証券
ADP雇用統計など倍以上の求人が発生しているらしいですが・・・・ 失業率も悪くないISM非製造業指数も上昇しサービス業は絶好調ですね。新規失業保険申請件数も増加は2千人で、景気後退の兆しはあるものの、大した問題ではないような気がします。
今週の損益
確定損益
日本株(現物) +0円
日本株(信用) +200円
アメリカ株 +0円(0ドル)
FX +0円
CFD +0円 ————————————––––––––––
合計 +200円
含み損益
日本株 -44,446円
アメリカ株 0円(0ドル)
FX 0円
CFD 0円 ————————————––––––––––
合計 -44,446円
2023年度累積損益
日本株(現物) +97,076円
日本株(信用) ー29,450円
アメリカ株 0円(0ドル)
FX -1,384円
CFD 0円 ————————————––––––––––
合計 +66,242円
チャート分析
日経225
TradingView
3万2千円前後に分厚いサポートラインがあるらしいが、出来高も3兆円以上あり調整なのか売りが多く発生し下落が始まるのかわかりません。、
ナスダック
TradingView
為替
ドル・円
TradingView
昨日の失業率から下落し始めました。円売りが始まったと???? 円高の原因がわかりませんが・・・・
来週の重要指標
日本
マネックス証券
アメリカ
マネックス証券
7/6(木)貿易収支に新規失業率件数、7/7(金)失業率が発表になります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません