株式会社ビックカメラ 2023年8月期 第3四半期決算短信
見出し
本日のチャート

2・3日前から一気に上昇しましたが、この決算では一気に下落かもしれません。インバウンド効果とテレビ報道では言っていますが、家電は大したことないみたいだね。
決算書からの引用
第1四半期の連結実績

売上高は2.7%上昇しましたが、営業利益 28.6%と経常利益 27.5%の下落です。株主優待は大丈夫か?
経営成績に関する説明

今期ならエアコンは売れているかもしれません。最近茹だる様な蒸し暑さです・・・・

飲食は回復した感じで報道していましたが、家電関係は中国人の爆買いがないとダメか・・・ しかし中国も不動産バブルが弾けそうで、爆買いする元気のある人は少ないと思う。その前に中国では日本観光には規制掛かっています
四半期連結包括利益計算書

下記の件に関しては評価損の可能性がありますね。ただし、当社は投資会社ではなく、本業に集中することが重要ですがインターネット販売の競争によって影響を受けている可能性もあります。何とも言えないか・・・・

セグメント単位の売上高

中古パソコン市場の成長が驚くほどの勢いですね。ゲームや玩具、衣料品、日用雑貨なども非常に強い需要があります。ただ、高級品や日用品だけが売れているということは、格差社会が進んでいる可能性も考えられます。
中古販売をメインとしている株に人気が移るか!
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