投資報告　２０２３年8月第２週

2023年8月11日運用成績FX,株

相変わらず仕事がバタバタしていまして・・・・（毎週言っていますが・・・）　やっと取引先のインボイス情報がそろい始めました。後2・3社と言う感じでしょうか。

政府のどこかの官庁が「数百億の経済効果」とニュースで報道していましたが、企業が生き残りをかけてた未来への投資とは違い、税制が変わって仕方なく対応する後ろ向きの出費です。「経済効果？？？」頭が悪すぎて、公官庁には大学で経済を習った人も大勢いると思いますが、役人になったとたん頭が悪くなるのでしょうか。

見出し

今週の経済指標結果・チャート

日経２２５

ＴｒａｄｉｎｇＶｉｅｗ

日銀が日本株後押しとの見方も－外国勢の株式買い越し、日中逆転

Bloomberg.com

参考にしました

日銀が日本株後押しとの見方も－外国勢の株式買い越し、日中逆転

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-08-06/RYY082T0AFB401

日本と中国。アジアの２大株式市場が投資家の呼び込みを競い合う中で、日本株がリードしている。成長への不安が長期化し、欧米との地政学的緊張を抱える中国に差をつけた。

遠くない「日銀上限1%」

日本経済新聞

参考にしました

遠くない「日銀上限1%」 - 日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73400390W3A800C2ENG000/

長期金利が上昇している。日銀が上限を事実上1%に引き上げ、国債を買う力を弱めたためだ。日銀に代わる買い手と期待された国内勢の出足は鈍い。2%インフレの定着を見越し、市場では早くも1%への到達を意識する声が出始めた。日銀は7月28日、長短金利操作（イールドカーブ・コントロール、YCC）を柔軟化し、10年物国債利回りの上限を0.5%から1%に引き上げた。極めて強力な国債購入策を使う機会は当面なくな

ナスダック

ＴｒａｄｉｎｇＶｉｅｗ

為替

ドル・円

ＴｒａｄｉｎｇＶｉｅｗ

今週の大イベント　アメリカＣＰＩ　発表結果

【米】消費者物価指数（ＣＰＩ）前月比(7月)[0.2％]
予想： 0.2％
結果： 0.2％

【米】消費者物価指数（ＣＰＩ）前年同月比(7月)[3.0％]
予想： 3.3％
結果： 3.2%

【米】消費者物価指数（ＣＰＩコア指数）前月比(7月)[0.2％]
予想： 0.2％
結果： 0.2％

【米】消費者物価指数（ＣＰＩコア指数）前年同月比(7月)[4.8％]
予想： 4.8％
結果： 4.7％

ＳＢＩ証券

どう評価したらいいのか・・・　チャートにも迷いがありまいたが、1時間後から円安に・・・・　１４５円で指値を入れていたら余裕で引っ掛かりました。１４９円近くまで上昇しましたが、現在（１０：００）は少し落ち着いてきました。ＦＲＢは金利を上昇させると思われているのでしょうか？　よくわかりません・・・・

米国株式市場＝ほぼ横ばい、米ＣＰＩを消化