投資報告　２０２３年8月第3週

2023年8月19日2023年8月25日運用成績FX,株

今週は木曜日から夏休みでした。１４・１５日はトラブルが多く・・・・　１日中トラブルに巻き込まれていた感じでした。

原因は営業と運送会社の出来の悪さだろうけど・・・・

見出し

今週の経済指標結果・チャート

日経２２５

ＴｒａｄｉｎｇＶｉｅｗ

コラム：インバウンドと個人消費、円安で明暗　150円接近で透ける政府の本音

参考にしました

コラム：インバウンドと個人消費、円安で明暗　150円接近で透ける政府の本音

https://jp.reuters.com/article/column-kazuhiko-tamaki-idJPKBN2ZR0DJ

１ドル１４５円台まで円安が進んでいる。円安は外国人観光客による日本国内での消費（インバウンド消費）を増加させる一方、輸入物価の上昇を通じて消費を鈍化させる。この「功罪」を政府はどう評価するのだろうか。日米金利差を背景とする円安は今後もゆっくりと進む可能性があるが、ドル／円が１５０円に接近する局面になれば、その本音が見えてくるだろう。岸田文雄首相のリーダーシップも問われることになる。

ナスダック

ＴｒａｄｉｎｇＶｉｅｗ

米連邦公開市場委員会（FOMC）議事録
「当局者はインフレリスクによりさらなる引き締めが必要となる可能性と指摘」
「複数の当局者は金融情勢が過度に逼迫するリスクを考慮する必要があると指摘」
「当局者はインフレに著しい上振れリスクがあると指摘」
「7月会合では2人が金利据え置きを支持」
「当局者は次回の金利決定を経済とインフレに関するデータの総合性で判断」
「一部当局者は銀行の信用状況が予想よりも厳しいと見ている」
「インフレは昨年半ば以降鈍化しているが、依然として目標の2％を大きく上回っている」
「当局者らはインフレ率の目標達成には失業率の上昇と成長鈍化が必要と見ている」
「スタッフは2023年に景気後退はないと見ているが、24－25年は経済成長が鈍化するとみている」

まあCPIなど経済指標が上昇すれば、金利を上げるという話でしょうね。