投資報告 2023年8月第4週
今週は10月からのインボイス関係の仕事に追われていました・・・・ 経理関係が主力となると思ったら、システムが中心になるみたいですね。電子帳簿法も総務課と思ったらシステム課の管轄になりました。仕事が多いわりに経理や総務に比べて人が少ないけど、どう言う事でしょうね。
見出し
今週の経済指標結果・チャート
日経225
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ナスダックの下落に伴い日経225も下落・・・ ナスダックに比べて緩やかな下落ですが、もう少し上昇の目途があるか未知数です。
中国経済指標の透明性、過去数カ月で低下=ホワイトハウス
中国経済も不動産が結構ヤバい事になっているみたいです。まったく関係もない処理水で日本も吊し上げようとしていますが、賛同してくるのはロシアと朝鮮半島ぐらいでしょうね。
ナスダック
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米新規失業保険申請、23万件に減少 労働市場なお逼迫
パウエル議長、インフレとの闘い最終ステップ説明へ-25日に講演
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は25日、米年次経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で経済見通しについて講演した。
ロイター
*適切であればさらに金利を引き上げる用意がある
*インフレ率が2%に持続的に低下すると確信できるまで、金利を制約的な水準に据え置く
*追加利上げか据え置きかを決定する際は「慎重に」進める
*経済の不確実性のため「機動的な」金融政策決定が必要
*FRBはデータに基づいて次の金利動向を決定する
*FRBは、経済が予想ほど鎮静化していない兆候に「注意深く」対応している
*インフレは高止まりしている
*最近のデータは好転しているが、インフレ抑制のプロセスはまだ長い道のり
*過去2カ月の良好なデータは、インフレの道筋について確信を深めるために必要なことの始まりに過ぎない
*物価安定を回復するためになすべきことはまだ十分にある
*インフレ抑制に向けた持続的な前進が必要
*家賃の伸び縮小は住宅インフレの鈍化を示唆、引き続き注視
*住宅サービス以外のインフレでさらなる進展が必要
*中立金利の水準は明確ではない
*インフレ目標2%は変更せず
*緩やかな金融政策には両面のリスクがある
*トレンド以上の成長は、さらなる利上げを正当化する可能性がある
*インフレ率を2%に戻すには、トレンド以下の成長が必要な可能性
*インフレ率の低下には、労働市場の軟化も必要となる可能性
*労働市場が冷え込んでいない兆候は、さらなるFRBの行動につながる可能性
*7月PCEは3.3%、コア4.3%と予想
要約すると「インフレ率が2%に持続的に低下すると確信できるまで、金利を制約的な水準に据え置く」との事
為替
ドル・円
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ジャクソンホール以降に上昇 146.3円まで上昇してきました。来週はどうなるかわかりませんが・・・ 財務省の介入はあるのかな~
今週の損益
確定損益
日本株(現物) 0円
日本株(信用) 0円
アメリカ株 +0円(0ドル)
FX +0円
CFD +0円
————————————––––––––––
合計 +0円
現物
なし
信用取引(1日信用)
なし
SBI証券
FX
なし
SBIトレード
含み損益
日本株 ー105,500円
アメリカ株 ー260円(2.5ドル)
FX 0円
CFD 0円 ————————————––––––––––
合計 ー105,240円
SBI証券
国内
米国株
SBIトレード FX
なし
2023年度累積損益
日本株(現物)+124,746円
日本株(信用) ー31,020円
アメリカ株 0円(0ドル)
FX -3,883円
CFD 0円 ————————————––––––––––
合計 +45,372円
何も買わず見ているだけの相場でしたが・・・ ジャクソンホールも終わり来週で8月も終わります。欧米の市場が本格的に稼働しますが、金利上昇のタカ派に動いたFRBに対して市場はどんな反応をするか見ものです。
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