投資報告 2023年9月第3週
今週もバタバタのうちに終わりました・・・・ 株の調査をしたいのに、それを許す段階ではないみたいです。
見出し
今週の経済指標結果・チャート
日経225
TradingView
連相場なので・・・ どちらの方向に行っても問題ないですね。円安が続く限りは上昇すると思っているので、買いに出ましたがどうなるでしょうね。
今週の主な経済指数
国内企業物価
マネックス証券
機械受注(前年比)
マネックス証券
企業物価指数は落ち着いてきていますが、機械受注が落ち込んでいます。明らかにインフレが進んでいることを示していますが、日銀はどうするつもりでしょうね。
ナスダック
TradingView
アメリカ市場もレンジ・・・ 9月から上昇するというアドマリーが今年も通じるでしょうかね。
PPIの発表がありました。
【米】 卸売物価指数(PPI) 前月比(8月)[0.3%]
予想: 0.4%
結果: 0.7%【米】 卸売物価指数(PPI) 前年同月比(8月)[0.8%]
予想: 1.2%
結果: 1.6%【米】 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前月比(8月)[0.3%]
予想: 0.2%
結果: 0.2%【米】 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前年同月比(8月)[2.4%]
SBI証券
予想: 2.2%
結果: 2.2%
PPIの発表を受け下記の記事が掲載・・・ 結局どうなるかわかりません。来週のFOMCの議事要旨の発表にかかっているみたいです。
焦点:今回FOMCは金利据え置きか、年内追加利上げの議論継続
FOMC、「タカ派的な据え置き」へ-利上げ完了示唆は控える見通し
FRB、追加利上げ予想示し利下げ開始ずれ込みへ-エコノミスト予想
EUのECBの金利政策を発表されました。
【EU】 欧州中央銀行(ECB)政策金利 [4.25%]
予想: 4.25%
結果: 4.50%SBI証券
ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「インフレは依然として高すぎる」
「経済は今後数カ月、抑制される可能性」
「雇用の伸び、勢いは減速している」
「基調的インフレの大半の指標、低下を始めている」
「インフレ、今後数カ月で低下を見込む」
「現行の金利水準は2%のインフレ目標の達成を助ける」
ECB当局者、政策金利4%はインフレ抑制に十分な可能性
ECBの金融引き締めはおそらく終了-スペイン経済相
経済学者やECB関係者の話を総合すると、これ以上の利上げはしないみたいですね。インフレが収まっても失業者問題を抱えているので、早めに金利緩和したい感じですよね。
為替
ドル・円
TradingView
日本銀行の植田和男総裁は、2%の物価安定目標の実現にはまだ距離があり、粘り強い金融緩和を続けるとした上で、賃金と物価の好循環を見極めるためのデータが年内にもそろう可能性もあるとの認識を示した。9日付の読売新聞朝刊が掲載した就任後初のインタビューで語った。ブルームバーグが引用して伝えた。
SBI証券
要約すると「円安を続ける」と言っているみたいで、1ドル150円に近づいてきました・・・ 極度の円安は国内の物価を上げるだけでよくないと思いますが・・・・ 日本のインフレ率はアメリカをはるかに超えて4%!
高いインフレに何の効果があるのか教えて欲しいね。
今週の損益
確定損益
日本株(現物) +770円
日本株(信用) -2,500円
アメリカ株 0円(0ドル)
FX +0円
CFD +0円
————————————––––––––––
合計 ー1,730円
現物
信用取引(1日信用)
米国株
なし
SBI証券
FX
なし
SBIトレード
含み損益
日本株 ー109,660円
アメリカ株 0円(0ドル)
FX 0円
CFD 0円 ————————————––––––––––
合計 ー109,660円
国内
米国株
なし
SBI証券
SBIトレード FX
なし
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