投資報告　２０２４年５月第４週

2024年5月25日運用成績株

基幹システムのリプレイスで大騒ぎしていますが・・・・　システム開発会社によると順調だそうです。最後に「実はこういう不具合が・・・」という会社なので、運用が開始されるまで油断できません。

時刻	地域	指標	前回	予想	結果
8:30	日本	全国消費者物価指数[除生鮮食品]（前年比）-4月	2.6%	2.2%	2.2%
8:30	日本	全国消費者物価指数（前年比）-4月	2.7%	2.4%	2.5%
8:30	日本	全国消費者物価指数[除食料エネ]（前年比）-4月	2.9%	2.4%	2.4%

SBI証券

消費者物価指数が発表されましたが、高いインフレが続いているようです。大企業では賃金の上昇がありますが、中小企業にはその恩恵があまりありません。いずれ、正社員よりもアルバイトの時給が高くなる時代が来るかもしれませんね。

今週の日経２２５

ＴｒａｄｉｎＶｉｅｗ

アメリカ市場時代でどうなるかわかりませんが、今週は38,000円のレンジ内で推移し４万円を目指すかはわかりませんね。エヌビディアの決算が良かったのでアメリカ市場も上昇するかと思いましたが、新規雇用や住宅着工件数が増加しており、FRBが利下げできない状況です。今後どうなるかは不透明です。

コラム：円安メリット生かせぬ日本経済、競争力低下で続く貿易赤字

Reuters Japan

参考にしました

コラム：円安メリット生かせぬ日本経済、競争力低下で続く貿易赤字

https://jp.reuters.com/opinion/forex-forum/ENUAMLGDQZNSFECXY7WYCHNTEA-2024-05-22/?utm_source=Sailthru&utm_medium=Newsletter&utm_campaign=Japan-Weekend&utm_term=052524

４月貿易統計で象徴的だったのは２カ月ぶりの赤字だったことよりも、輸出数量が前年比マイナス３．２％だったことだ。ドル／円の月中平均レートが１５１円台と、１年前より円安だったメリットを生かせなかった。この輸出競争力の低下を反転させなければ、当局の介入で円安を止めても一時的な現象となるだろう。

悔しいけどその通りだね・・・ 昔なら円安で輸出が増えないなんて考えられなかったけど今はそうでもない。昭和がすごいとは思えないけど、何かが変わってしまったみたいだね。

今週のまとめ

投資報告

米国株

日本株

日本株（信用取引）

含み損益

確定損益