投資報告　２０２４年６月第２週

2024年6月15日運用成績

１週間は早いもので・・・・　もう土曜日です。昨日付で10年勤務した社員が退職してしまい、今後の業務にも影響が出そうです。優秀な人ほど退職するのは、上昇部の無能を表すものなのか？？？

今週のまとめ

日経２２５

ＮＹ外為市場＝ドル上昇、インフレ鈍化もＦＯＭＣのタカ派姿勢で

Reuters Japan

参考にしました

ＮＹ外為市場＝ドル上昇、インフレ鈍化もＦＯＭＣのタカ派姿勢で

https://jp.reuters.com/markets/us/OU4XYW2YTNND5FWQLSGWS74XAY-2024-06-13/?utm_source=Sailthru&utm_medium=Newsletter&utm_campaign=Japan-Weekday&utm_term=061424

終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが上昇した。５月の米卸売物価指数（ＰＰＩ）が市場予想に反し下げに転じたものの、１１─１２日に開かれた連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）で示されたタカ派的なトーンが材料視された。

FOMCの議事要旨が公表され、パウエルFRB議長は金利の据え置きを見込んだ発言をしました。

国債買い入れ減額、日銀総裁「相応の規模に」　7月利上げ排除せず

Reuters Japan

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国債買い入れ減額、日銀総裁「相応の規模に」　7月利上げ排除せず

https://jp.reuters.com/world/japan/3LUZZOPCIBPZPIAGFCRZ7UDWQU-2024-06-14/

日銀の植田和男総裁は１４日、金融政策決定会合後の記者会見で、長期国債の買い入れについて「減額する以上は相応の規模になる」との考えを示した。具体的な減額の幅やペース、枠組みは「市場参加者の意見も確認しながら、しっかりした減額計画を作っていきたい」と語った。一方で、次回７月の決定会合での利上げの可能性について、経済・物価情勢次第で「当然あり得る」と語った。

日銀の会合が開催され、植田日銀総裁の発言がありました。今回は金利が据え置かれましたが、弱気な発言が目立ち、円安が急速に進みました。ただし、総裁は「データや情報次第で緩和の度合いを調整する可能性もある」と述べ、含みを持たせる発言をしました。

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