投資報告 2024年8月第3週
夏休みの間もシステム関連の仕事を続けていますが、少し考えてみませんか?スーパーやコンビニが夏休み中も営業しているということは、便利さの裏で誰かが働いているということなんです。
今週は、台風や帰省の話題が世間の中心でしたね。
パウエルFRB議長、「利下げの時が来た」-ジャクソンホール
9月のFOMCで0.25~0.5ベーシスポイントの引き下げが予想されますが、個人的には急激な引き下げはあまり現実的ではない気がします。雇用状況が良好で、住宅着工件数も悪くない中で、アメリカ経済がどこまで強さを維持できるのか気になるところですね。
経済・物価見通し実現なら緩和調整、基本姿勢変わらず-植田日銀総裁
少しニュースを見ただけですが、まだ金利の引き上げが続きそうな雰囲気でした。とはいえ、現状の日本経済が特に良好とは言えない中で、円安を抑えたいという意図があるのでしょうかね。
見出し
今週のまとめ
日経225
投資報告
米国株
ポートフォリオ
売買損益
なし
日本株
ポートフォリオ
売買損益
なし
日本株(信用取引)
21日(木)に発表された後、翌日には下落するだろうと思いカラ売りを仕掛けたところ、予想に反して買いが入って上昇してしまいました。不祥事があれば株価が下がるという一般的な考えにとらわれると、思わぬ失敗をすることがあるという教訓になりました。
最近、不祥事が相次いでいますが、YouTubeで「工業系の企業、特にトヨタを狙い撃ちしている」という話を見ました。もしそれが事実なら、国土交通省の関係者は全員解雇してほしいものです。日本政府の機関でありながら国益を考えていない可能性がありますし、BYDの日本進出に合わせているようにも見えますね。
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