投資報告　２０２４年５月第１週

2024年5月4日運用成績株,為替

今週は企業の決算発表が集中し、デイトレーディングで場中決算に狙いを定めることで、久しぶりに利益を上げることができました。一般的にはGW（ゴールデンウィーク）ですが、私は明日から仕事があります。それでも、気になる企業の決算を確認してみようと考えています。

今週のまとめ

アメリカ　FOMCの発表

Bloomberg.com

参考にしました

 

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ＦＯＭＣ､４会合連続で金利据え置き-利下げにオープンな姿勢示唆

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-01-31/S853GLT1UM0W00

米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）は１月30－31日に開催した定例会合で、主要政策金利を据え置くことを決定した。金利据え置きは４会合連続。また金利引き下げにオープンな姿勢を示唆した。だがパウエル米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）議長は、３月の利下げ開始を期待する投資家に冷や水を浴びせた。フェデラルファンド（ＦＦ）金利の誘導目標レンジは5.25－5.5％。

予想通り、フェデラルファンド（ＦＦ）金利の誘導目標レンジが5.25％から5.5％に据え置きと発表がありました。この結果、日米の金利差が拡大し、円安が急速に進行しました。

日銀の為替介入があったかという話ですが・・・・

日本経済新聞

参考にしました

神田真人財務官、2日の為替介入観測に「24時間適切な対応」 - 日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA028E90S4A500C2000000/

【トビリシ=スレヴィン大浜華】財務省の神田真人財務官は2日、外国為替市場で米連邦公開市場委員会（FOMC）後に急な円高・ドル安が進んだことについて問われ「（為替の）過度な変動が大きな影響を日本経済に及ぼすことは看過できない」と語った。為替介入の有無については「私から申し上げることは何もない。ノーコメントだ」と述べた。2日から始まったアジア開発銀行（ADB）年次総会に出席するために訪問中のジョー

チャートを見ても、このような突然の値動きは自然ではなく、間違いなく財務省が為替市場に介入したと考えられます。介入額については推測に過ぎませんが、何度か介入して合計で１０兆円というのが、複数のコメンテーターが口にしていることから、一定の信憑性があると言えるでしょう。

今週の為替相場は激しい変動があり、１５６．２円から１５１．２円まで、５円もの大きな値動きがありました。その中で利益を確定できた人は、確かに天才的な感覚を持っていると言えますね。

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